旧NISAからの資産移行の実践 2025年1月受渡

投資方針・運用状況

2025.01.08

はじめに

旧NISAからNISA成長投資枠への資産移行に関して、2025年1月受渡分の実績と今後の予定を説明します。

NISA成長投資枠への資産移行のために、2025年1月受渡にて、旧NISAで一時売却した銘柄と実現損益率は、以下の通りです。

旧NISAでの一時売却が約定後、NISA成長投資枠での再買付を注文しました。

残りの旧NISA保有銘柄と評価損益率は、以下の通りです。

評価損益がマイナスとなっているサカタのタネが残っています。

サカタのタネに関して、2022年、旧一般NISAで新規買付を行いました。
旧一般NISAの非課税期間は、購入した年から数えて5年となります。
非課税期間内で資産移行するには、2026年の受渡までに売却する必要があります。

利益成長の持続性に着目して、ホールドするか判断しつつ、株価の回復を待ちたいと思います。
非課税期間内に回復しない場合でも、ホールドする判断ならば、損失を確定させて、NISA成長投資枠へ移行させたいと思います。

2024年受渡分に関して、下記の投稿にて、実績を紹介していますので、よろしければ参照して下さい。