NISAでの資産形成の実践　2024年前半まで

投資方針・運用状況

2024.06.302024.09.14

はじめに

NISAでの資産形成の実践例を紹介します。
資産推移、投資金額累積、配当金累積に加えて、ポートフォリオを紹介します。

私は、2021年秋、NISAでの取引を開始しました。
開始時は、特定口座の資産(貯蓄の一部から一括投資)から一括投資しました。
その後、定期的に、少額ずつ積み立てる手法で投資を継続しています。

資産評価額の推移と投資金額累計は、2021年の投資金額を100として、以下の通りです。
なお、投資金額は、各年の買付金額合計から売却金額合計を差し引いて算出しています。

資産が着実に増えています。

配当金累積は、2021年の投資金額を100として、以下の通りです。
配当金は、再投資しており、上記で紹介した投資金額累計に含まれています。

資産の積み上げに伴い、配当金も増えています。

2024年6月28日時点のNISAでのポートフォリオは、以下の通りです。

全世界株式インデックス・ファンドに加えて、日本株の個別銘柄やETFなどに投資しています。

貯蓄の一部などから、投資に回せるお金を一括投資後、定期的に、少額ずつ積み立てる手法は、持続的にお金を増やす上で、有効だと実感しています。