はじめに
2022/12/23、NISAでの私の保有銘柄は、三菱UFJフィナンシャル・グループ以外、前日比で下落している状況です。
厳しい相場環境が想定される中で、バイ・アンド・ホールドの実践に関して、NISAでのポートフォリオの現状を踏まえた上で、今後の方針を説明します。
ポートフォリオの現状
NISAでの保有銘柄の比率は以下の通りです。
NISAでの評価損益率は以下の通りです。
全世界株式ETFは、2021年10月から、段階的に買付を行っていますが、評価損益がプラスになったり、マイナスになったりしています。
伊藤忠商事は、2021年10月から、単元未満株取引にて、段階的に買付を行い、評価損益プラスが継続しています。
銘柄選択に関して、以前に投稿していますので、よろしければ参照して下さい。
日本特殊陶業は、2021年11月から、単元未満株取引にて、段階的に買付を行い、評価損益プラスが継続しています。
銘柄選択に関して、以前に投稿していますので、よろしければ参照して下さい。
酉島製作所は、2021年12月から、単元未満株取引にて、段階的に買付を行いました。
幸運にも割安のタイミングで買付できたので、評価損益が大きくプラスになっています。
いずれ、銘柄選択の実践で取り上げたいと思います。
→投稿しました。
今後の方針
全世界株式ETFは、世界経済の長期的な成長に賭けて、定期的な買付を継続したいと思います。
世界経済が低迷する時期もあると思いますが、低迷期でも買付を継続することで、長期的にお金を増やせると判断しています。
個別銘柄に関して、長期的な成長性または安定性が期待できる企業を対象に、バイ・アンド・ホールドを原則に、買付を継続したいと思います。
ただし、銘柄選択を誤ったと判断される場合は、銘柄入替を行う方針です。
また、個別銘柄リスクへの対応として、各個別銘柄は、ポートフォリオの10%以内に抑制するルールを採用しています。
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