銘柄選択で重視する指標 売上高と利益率

投資方針・運用状況

はじめに

私が銘柄選択で重視する指標のうち、売上高と利益率に関して説明します。

売上高が増えており、利益率が高い水準で安定している企業

売上高が増えており、利益率が高い水準で安定している企業は、将来、利益成長に基づくキャピタルゲインの増大が期待できると思います。

株価は、基本的に、1株当り利益に対して、マーケットが何倍の価格を付けるか、で決まると考えています。
1株当り利益は、自社株買い、または経費削減で増やすことができます。
しかし、利益成長と、マーケットからの成長期待を持続するには、売上高が右肩上がりで増えていき、かつ、利益率が高い水準で安定していることが重要だと思います。

私が保有している銘柄のうち、該当すると考えている企業の1つは、信越化学工業です。
信越化学工業に関して、下記の投稿にて、銘柄選択の実践例を紹介していますので、よろしければ参照して下さい。

売上高が安定しており、利益率が高い水準で安定している企業

売上高が安定しており、利益率が高い水準で安定している企業は、長期的に安定したインカムゲインが期待できると思います。

私が保有している銘柄のうち、該当すると考えている企業の1つは、KDDIです。
KDDIに関して、下記の投稿にて、銘柄選択の実践例を紹介していますので、よろしければ参照して下さい。

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