はじめに
株式投資にとって大切なことに関して、私の見解を紹介します。
株式投資にとって大切なこと
私は、下記の点が、株式投資にとって大切なことだと思います。
・インデックス・ファンドへの積立投資を継続すること
・長期的な成長性が期待できる企業の株式をバイ・アンド・ホールドすること
インデックス・ファンドへの積立投資を継続すること
インデックス・ファンドへの積立投資は、株式投資に伴うリスクをマーケット全体に分散しながら、マーケット平均のリターンが期待できる点で、素晴らしい投資方法だと思います。
私は、2018年からインデックス・ファンドへの積立投資を開始しました。
2020年のコロナショックでは、元本割れになりました。
不安心理に駆られて、新規買付に関して、債券の比率を高めました。
一方、保有分に関して、パニック売りを避けました。
回復相場を経て、株式インデックス・ファンドへの積立投資を継続すれば、資産を増やせるという確信が深まりました。
長期的な成長性が期待できる企業の株式をバイ・アンド・ホールドすること
2010年、個別株投資を行いましたが、うまくいかず、株式投資からしばらく遠ざかりました。
2021年、個別株投資を再開しました。
当初、銘柄選択において、自分なりの根拠が不十分な状態で、買ったり売ったりしていました。
財務諸表を読んで、自分なりの根拠を持ってバイ・アンド・ホールドする方針を採用しました。
財務諸表を読む意味に関して、下記の投稿にて、私の見解を紹介していますので、よろしければ参照してください。

個人投資家が財務諸表を読む意味
個別株投資で、個人投資家が財務諸表を読む意味に関して、私の見解を紹介します。
まとめ
私は、インデックス・ファンドへの積立投資を継続しつつ、長期的な成長性が期待できる企業の個別株をバイ・アンド・ホールドする方針です。


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