利益成長の持続性チェック サカタのタネ 2024年5月期第3四半期

個別銘柄

はじめに

私の保有銘柄であるサカタのタネに関して、2024年5月期第3四半期の決算短信に基づいて、利益成長の持続性をチェックします。

決算短信は、サカタのタネの下記サイトで参照できます。

決算短信 | IR資料室 | サカタのタネ コーポレート ウェブサイト
サカタのタネの投資家情報です。サカタのタネの最新の決算短信および過去の決算短信をご紹介します。サカタのタネは世界の動向や市場環境の変化に柔軟に対応し、企業価値の最大化に努めます。

売上高と利益

第3四半期の売上高と利益は、以下の通りです。

前年同期比で、売上高および売上総利益が増加しているものの、営業利益がやや減少しています。
そちらは、第2四半期と同様の傾向です。
利益率に換算すると、以下の通りです。

2023年5月期第3四半期2024年5月期第3四半期
営業利益率15.0%13.5%

前年とは見劣りするものの、一定のパフォーマンスを維持していると思います。

セグメント別売上高

セグメント別売上高は、以下の通りです。

海外棚卸事業が成長を続けています。
第2四半期に引き続いて、すべての地域において現地通貨ベースで増収になったとのことです。

売上高の進捗状況

決算短信では、売上高84,000百万円を予想しています。
前年に対して、売上高が8.7%増加する前提です。
進捗率は、以下の通りです。

前年同期に照らして、予想到達の見込みがある範囲だと思います。

通期の業績予想

通期の業績予想は、以下の通りです。

営業利益は、ほぼ横ばいの予想です。
一方、当期純利益が増加していますが、12,334百万円の遊休資産を売却することに伴う特別利益の影響だと思います。

利益成長の持続性に関する判断

2024年5月期に関して、営業利益がほぼ横ばいになる見込みです。
一方、売上高を着実に増やしつつ、一定水準の営業利益率を維持していると思います。

長期的には、利益成長の持続性が期待できると判断します。

まとめ

利益成長の持続性に期待して、バイ・アンド・ホールドを継続しようと思います。

サカタのタネに関して、下記の投稿にて、銘柄選択の実践例を紹介していますので、よろしければ参照して下さい。

銘柄選択の実践 サカタのタネ
個別銘柄の選択に関して、私が投資対象としている「サカタのタネ」で実践例を紹介します。

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